めっちゃお久しぶり!(*^▽^*)ノ
ベーグルサンド!
成田空港で出発前にいただきました。
ベーコンと卵とアボカド、この組み合わせに間違いないね!
( ´∀`)うま~
さて、だいぶご無沙汰しておりました。
DOLな旅ローマ篇のラストを書かずに、
タイ旅行で食中毒に遭い(苦笑)、
そのまま再開のタイミングを失ってDOLもブログも休止しました。
といっても大航海時代への熱が消えたわけではなく・・・
先日、ネーデルラント(オランダ)に行ってきたんです。
DOLプレイ当時からずっと行きたかったアムステルダム!
最初から最後まで大航海時代尽くしで楽しんできたので、
やはりこちらのブログに記録しなきゃね。
ローマ篇のラストとタイ篇はなかったことにしてくださいw
それでは、
お付き合いよろしくです! ↓
ベーグルサンド!
成田空港で出発前にいただきました。
ベーコンと卵とアボカド、この組み合わせに間違いないね!
( ´∀`)うま~
さて、だいぶご無沙汰しておりました。
DOLな旅ローマ篇のラストを書かずに、
タイ旅行で食中毒に遭い(苦笑)、
そのまま再開のタイミングを失ってDOLもブログも休止しました。
といっても大航海時代への熱が消えたわけではなく・・・
先日、ネーデルラント(オランダ)に行ってきたんです。
DOLプレイ当時からずっと行きたかったアムステルダム!
最初から最後まで大航海時代尽くしで楽しんできたので、
やはりこちらのブログに記録しなきゃね。
ローマ篇のラストとタイ篇はなかったことにしてくださいw
それでは、
お付き合いよろしくです! ↓
まずはお久しぶりの3人登場・・・
「実は以前から旅行先としてずっとオランダは候補にあがってました。」
「私とマリアージュ姉さんはネーデルラント国籍だもね~」
「でも旅行の目的であるいくつかの美術館と博物館がずっと改装中だったのよ。」
「ようやくそれぞれのの改装が終わったと知り・・・いつ行くの?」
「今でしょ!(≧∇≦)ノ 」
「ちょっと古いわね~(-∀-`; )」
今回、丸々観光に使えるのは4日ということで、
2日間は地方都市、2日間はアムステルダムを観光することにしました。
まず向かった都市はロッテルダム!
デルタ地帯で大西洋貿易によって発達した、
アムステルダムに次ぐオランダ第二の都市。
アムステルダムから各駅で約1時間10分。
快速だと30~40分で着きます。
快速乗ったけど、15分遅延した(苦笑)
ロッテルダムは第二次世界大戦で攻撃を受けた為、
古き街並みはあまり残っておらず、近代的な建物がいっぱいです。
正直、耐震性どうなのよ?って心配するような建物ばかりでしたが、
見るのは楽しいです。
最初のDOLスポットはこちら。 ↓
ラインバーン商店街!
かつて帆船のロープを、この通りで伸ばして、
航海の準備をしたとか・・・
しかし、それらしき証拠は全く見当たらず、今はただのショッピング街。
ここは目を閉じて妄想するしかないねw
さて、ロッテルダム駅から徒歩15分。
続いての目的地は・・・
ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館!
中世ヨーロッパ美術から近代美術まで所蔵している美術館。
最初はそんなに広くないかな~と思っていたけど、
部屋が多いし、展示作品多くて迷う迷うw
私は中世ヨーロッパ美術メインでささーっと1時間で回りましたけど、
時間をかけて鑑賞すればあっという間に3時間以上経ってしまうと思う。
正直、近代美術はわからない・・・
でもインパクトのあるものは写真パシャパシャ。
「なにこれコワっ!!ΣΣ(゚д゚lll) 下、服着てないし!」
「しかもこれ、椅子がキシキシ動くのよ。生きてるかと思ったわ!(-∀-`; )」
「拷問シーンに見えて一瞬恐怖を感じました…(´д`ι)」
帆船の絵画もいくつか展示してありましたよ~
そして!
私のお目当ての絵画がこちら!! ↓
リスボン受けクエスト『もう1枚のバベルの塔』より、バベルの塔!
1564年ネーデルランド絵画の巨匠、ピーテル・ブリューゲル作。
旧約聖書創世記第11章に記されている伝説の塔。
人々は天にも届くような塔を作ろうと計画。
その驕りは神の怒りを買った。
神は人々に別々の言語を話させるようにし、
言葉が通じなくて混乱した人々は、塔の建設をやめ、世界中に散っていった・・・というお話。
「ブリューゲル作の『バベルの塔』は2枚存在します。」
「これは1枚目の1年後に描かれた作品なのよね。」
「絵の大きさから、1枚目をバベル(大)、2枚目をバベル(小)と表現することがあるよ。」
1枚目はこちら。 ↓
同じくリスボン受けのクエスト『バベルの塔の絵画』の発見物で、
ウィーン美術史博物館に所蔵されてます。
「比べるとわかりますが、2枚目は1枚目より塔の建設が進んでます。」
「2枚目に暗雲が立ち込めているところが気になるわね。」
「神の怒りを示しているのかな?」
近づいてみてみると、本当に細かく人が描かれているんです。
人はこんなに小さいのに神に近づこうとは・・・という皮肉の表現にも見えます。
こーゆーところを時間をかけてまじまじと見れるのは生鑑賞の特権ですね♪
そんなわけで、幸先よく、DOL美術品の発見したマリ姐でした!
「次回は海洋博物館よ!」
2015.03.02 / Top↑
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